外伝 精鋭組闇鍋大会
- 主催
- 2024年9月17日
- 読了時間: 19分
気が付いたら見知らぬ場所に飛ばされていた一同。直前まで何をしていたか覚えておらず記憶も曖昧だ。
【謎の声1】
「あ、また新しい人来たー!」
【謎の声2】
「突然で悪いんだけどかくかくしかじかでそこの鍋の具材全部食べ切るのよろぴく〜」
【謎の声1】
「ルールそこに書いてあるから!んじゃよろ〜!」
そう言ったきり、声は聞こえなくなってしまった。目の前にある金色に輝く鍋の中身を食べないといけないらしい…。
光り輝いていて中にどんな具が入っているかわからないが、ご丁寧に炬燵と座布団も用意されているので一同はとりあえずそこに腰を落ち着けるだろう
-お食事開始-
【アロイス】
「…ここは?…カタミ、寝たままだ…起こさない方がいいか…?」
【灰命】
「起こすのも可哀そうだし寝かしといてやっていいと思うぞ」
【アルズ】
「寝たまま?生きては…いるのか。心配ではあるけど何があるか分からないからそのままにしようか…」
【灰命】
「で、何食べる???いっぱい入ってそうだぞ」
【アロイス】
…(目の前の鍋をじっと見ている)
【アルズ】
「とりあえず食べないと出れないんだよね…。呑気すぎやしないかい?」
【アロイス】
「これってどうやって使うんだ…?」(箸を手に取っている)
【アルズ】
「こうやって持つんだけど…フォークとかないのかな?」
【灰命】
「箸はこういう風に持つんだ、ほら」
【灰命】
「お父様が手本を見せてやる!」
【アロイス】
「……?…こうか?」 (上下逆)
【アルズ】
「逆さまだね」
【灰命】
「逆だな???悪いお母様も手伝ってくれ」(アルズさん見て)
【アロイス】
「………、……手で食べる。」
【アルズ】
「ダメだよ。持ててはいるから。灰命お手本見せてあげて」
【灰命】
「えー、俺ぇ???」
【アルズ】
「文句あるかい?」
【灰命】
「…ないけどねぇ~???」
【アルズ】
「お父様なんだろう?よろしく頼むよ」
【灰命】
「そ、そうだ!俺はお父様だからな!よぉっし…いっくぞ~」
【灰命】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 52
【灰命】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 39
灰命はネギと竜ヒレ肉をとった!
【カタミ】
「……ごめん俺寝てた?ここ何処…」
【アルズ】
「カタミ。おはよう。体は大丈夫かい?」
【アロイス】
「鍋部屋…らしい。」(灰命の見よう見まねで箸を動かしている)
【灰命】
「おはようさん、カタミ。ゆっくり休めたか??」
【アルズ】
「何処かは分からないけど、鍋の中のものを食べないと出られないみたいだ」
【カタミ】
「うん、なんともないよ。……変な部屋だね?」
【アロイス】
「カイメイが美味しそうな肉をとってた。俺も食べるか。」
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 74
【アルズ】
「寝起きで悪いけど、カタミもお願いね」
【カタミ】
「うん」
【カタミ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 51
【アルズ】
「じゃあ、私も…」
【アルズ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 50
アロイスは鍋から金色の飴をとった!
【灰命】
「意外と普通だよなぁ~びっくりだ」
カタミは鍋からミミガー(コリコリしてる豚の耳肉)をとった!
アルズは豚ホルモンをとった!
【アルズ】
「黄金の飴は普通なのか…?」
【アロイス】
「…なんで俺だけ飴…」
【アルズ】
「交換するかい?アロイス」
【カタミ】
「アロイスくん俺のと交換する?多分肉だと思うよ」
【灰命】
「さて俺はこの肉を~いっただきまーす!」
【アロイス】
「いや、二人がとったものだから大丈夫。ありがとう」
【アルズ】
「揺るぎないな君…いいけど…」
【アロイス】
「また後で自分でとる」
【アロイス】
…蜂蜜飴だ、美味しい…
【アルズ】
「じゃあこのまま食べようかな」
灰命は肉を口にすると、突然涙が出てきて止まらなくなってしまった…!
【灰命】
「…ん?????」
【灰命】
「涙が止まらなくなった!!!!!」
【アルズ】
「え…泣くほど美味しかったのかい?」
【カタミ】
「カイメイさんが泣くなんて相当だね。俺も食べてみたいな」
【灰命】
「えっ??いやちが…いや、カタミが言うからそうなのかもしれない???」
【アルズ】
「…部屋自体が変なものだし、そういう効果があるのかもね…。変なもの引かないようにしないとな…」
【アロイス】
「カイメイ、大丈夫か?」
【灰命】
「ん???」(ネギもっしゃぁ…)
ネギを口にした灰命はいきなり光だした!
【アロイス】
「え…カイメイ?」
【灰命】
「なんかひかった!!!!!」
【カタミ】
「カイメイさん運良いなぁ…治せるか試してみようか?」
【灰命】
「俺光ってるぅ!?!?」
【灰命】
「運いいのかこれ???大丈夫だ、多分いつか治るだろうし…」
【アロイス】
「…眩しい…」
【灰命】
「えっっっっ」
【灰命】
「アルズ~眩しいらしい俺~」
【アロイス】
(席が遠くて良かった…などと思っている)
【アルズ】
「……えっと申し訳ないのだけど、君誰だい?」
【アロイス】
「…!?」
【灰命】
「…あっ、ふーん…」
【アルズ】
「というか、俺はアルズというのか?」
【灰命】
「そうだ、そしてお前さんはこの子達の母親だ」(カタミとアロイスを指差し)
【アルズ】
「何をしていたのかも何も思い出せないのだけれど…」
【カタミ】
「…わあ大変」
【アロイス】
「……(灰命の刷り込みを否定するか否か迷って言葉を飲み込む)」
【アルズ】
「…それ本当かい?いや待て、さすがに性別はわかる。俺は子供を産めない」
【灰命】
「そして俺たちはいま、飯を食っている」
【灰命】
「…??????なぜ性別を理解している…!?」
【カタミ】
「俺のは普通…かな?美味しい」
【アロイス】
「……(二人を横目に次の具材をとる)」
【アルズ】
「俺馬鹿にされてるのかな?」
【アロイス】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 43
【カタミ】
「カイメイさんはいつもこういう感じだよ」
アロイスは美味しそうなフォアグラをとった!
【アルズ】
「…とりあえずこの鍋食べればいいのかい?」
【灰命】
「カタミが言うんだから間違いないな」
【アロイス】
「初めて見る食べ物だ…」
【アロイス】
「……美味しい」
【灰命】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 19
【アルズ】
「なんで泣きながらもの食べてるんだ?よく分からないけど、適当なのはわかったよ」
あまりの美味しさにアロイスの体が休まった!(HP+1)
【アロイス】
HP : 10 → 11
【アルズ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 76
【カタミ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 11
【灰命】
「これは勝手に出てきた涙…なぜかはしらん!」
灰命は美味しそうなぷりぷりのホタテをとった!
【アルズ】
「体の構造どうなってるんだ?」
アルズはパンをとった!…鍋に入っていたはずなのにふやけている様子は無い…
【灰命】
「人間の体してるぞ???」
【灰命】
「ホタテだ!!!俺好きなんだよな、ホタテ」
ヒーラーはせんべいをとった!鍋に入っていたはずなのにふやけている様子は無い…
【アルズ】
「パン…全然汁が染みてない…?」
【カタミ】
「…わあ。俺が知ってる限り、こういうのって鍋に入れたらどろどろになるんだけど…」
【灰命】
「乾パン???」
【カタミ】
「乾いてる…」
【アルズ】
「俺もそう思うよ。乾パンとは違う気がするけど…(もぐ)」
【灰命】
「ん!!!これめちゃくちゃうまいぞ」
ふわふわしているパンだ。思ったより普通で美味しい…
【アルズ】
「思ったより美味しいね」
灰命はホタテを口にすると、さらに強く光り輝いた!!!
【灰命】
「…?????」
【アルズ】
「眩し!!泣きながら光らないでくれ…」
【アロイス】
「うわ…」
【カタミ】
「カイメイさんほんとに運良いなぁ」
【アルズ】
「運がいいのか???」
【アロイス】
「…目に入る情報がうるさい…」
【灰命】
「眩しすぎて目を開けるのがしんどい…」
【カタミ】
「閉じておく?俺代わりに取るよ」
【アロイス】
「カイメイ、鍋見えてるのかそれ…」
【灰命】
「見えん。カタミいいのか???」
煎餅もぱりぱりしてて普通に美味しいようだ…
【灰命】
「涙止まった!!!!!!」
【カタミ】
「ほんとだ。ならその光ってるのも時間経過で治るのかな?」
【アロイス】
「この鍋、美味しいものいっぱいだな…」(止まらない箸)
【アルズ】
「灰命の眩しさのせいか、私の記憶も戻ったよ…目が痛い…」
【ぬる】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 36
【灰命】
「俺が世界救っちゃったってこと???」
【アルズ】
「それは違うかな」
アロイスは竜のタン肉をとった!
【アルズ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 87
【カタミ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 23
【アロイス】
「…!美味そう…」
【灰命】
「否定するなよぉ~」
【アルズ】
「アロイス良かったね」
アルズは殻付き卵を器用に箸でつまみ上げた!お見事!
【灰命】
「カタミ、俺のも頼む~」
【カタミ】
「ん、わかった。これカイメイさんのね」
【カタミ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 86
ヒーラーが赤い何かをつまみ上げる…これは、タラバガニだ!!!
【アルズ】
「卵か…とりあえずわろう」
ヒーラーは灰命の分として殻付き卵を器用にも箸でつまみ上げた!お見事!
【灰命】
「俺のも剝いてくれアルズ」
【アルズ】
「…自分でやりなよ(と言いつつ割ってあげます)」
【灰命】
「手も使うの面倒だから食わせてくれ~お母様~」
アルズは自分の卵の殻を向こうとした瞬間、ゆで卵だと思っていたため力加減を誤って生卵を割ってしまった。でろぉとしたものが手にかかる(正気度-1)
【アルズ】
SAN : 8 → 7
灰命の方の卵はというと…ゆで卵のようだ
【アルズ】
「は?…あ!灰命が変な事言うから上手く割れなかったんだが?」
【アロイス】
「…大変そうだな。とりあえず食べよう…」
【灰命】
「ん!??俺のせい!?ぐしゃって言ってたけど」
【アルズ】
「これを静かに咀嚼しててくれ(ゆで卵口に押し込めます)」
アロイスが竜のタン肉を食べた
【灰命】
「んもご」
【アロイス】
「…おいしい」
【アロイス】
「…美味しい!」
【灰命】
「おへのせいか~ふぁんかふまん(俺のせいか~、なんかすまん)」(もごご)
【アロイス】
「全部食べていいか…!?」
アロイスはどうやらわけもわからずテンションが上がっているようだ!
【アルズ】
「良かったねアロイス。みんなでゆっくり食べようね」
【アロイス】
「え」(既に鍋に箸を伸ばしている)
【灰命】
「ん、よかったなアロイス!いっぱい食って大きくなれよ!」
【アロイス】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 21
【アルズ】
「カタミはそのカニの殻むけるかい?」
アロイスはタラをとった!
【アルズ】
「あ…まぁいいか…」
【カタミ】
「うん……うん?これできてる…?」
【アロイス】
「魚…!いただきます!」
タラを食べた瞬間、アロイスは頭に違和感を覚える…
アロイスに狐耳が生えた!
【アルズ】
「カニ、このエラのとことかは食べれないから…」
【アロイス】
「…?(ケモ耳ぴこぴこ)」
【アルズ】
「…!…アロイス、耳が…」
【灰命】
「え???耳???俺も見たい!!!」
【灰命】
「目が、見える!!!!!!!!」
【カタミ】
「わ!アロイスくん可愛い…!これ食べたら触ってもいい?」
【灰命】
「アロイス耳が生えてるぞ!!触っていいか!?」(さわさわ)
【アロイス】
「俺の耳に何か…?」(と言いつつ箸を止める気はないようで)
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 49
【灰命】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 1
【アルズ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 2
【カタミ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 32
アロイスは牛ホルモンをとった!
灰命は箸で何かの瓶をつまみ上げた…
【灰命】
「栄養剤か???」
アルズは超高級竜霜降り肉をとった!
ヒーラーはソーセージをとった!
至って普通の美味しそうなソーセージだ
【アルズ】
「それ!エリクサー!?灰命、飲まずに貸しなさい」
【灰命】
「ん???」(ごくごく)
【アルズ】
「おま!!!ホントに!!!」
灰命はそれを飲んだ瞬間、体の内側からめちゃくちゃ力が漲ってきた!!
【灰命】
HP : 10 → 50
【灰命】
「うぉぉ…ムキムキになった!!!!!!」
【灰命】
「ぱわーこそぱわー」
【アルズ】
「はーーーーーーーーーーー…まじでお前…」
【灰命】
「おいしかったぞ」
【アルズ】
「聞いてねぇ」
【カタミ】
「…美味しかったなら良かったんじゃない?」
【アルズ】
「もったいないな…」
【アロイス】
「今の瓶ってなんだったんだ?」
【灰命】
「そんなに怒ると血管切れるぞアルズ」
【アルズ】
「誰のせいだと思ってんだこいつ…(落ち着くためにお肉食べます)」
CC>=50 (1D100>=50) > 23 > 成功
アルズは竜の霜降り肉を食べる…あまりの美味しさにほっぺたが落ちそうだ…(HP+3)
【アルズ】
HP : 10 → 13
【アロイス】
「この肉美味しい…」
【アルズ】
「ん!これ美味しい…」
【アロイス】
「…?…??」
【アロイス】
「…さ、寒い…」
【カタミ】
「…俺さっきから普通のばっかりだね?美味しいから良いけど…」
アロイスはどうやら異常な寒さを感じているようだ…
【灰命】
「!?アロイス寒いのか!?」(シャツを脱いで渡そうと)
ヒーラーがソーセージを口にした…
【アルズ】
「え、大丈夫かい?熱だけはありそうな灰命にくっついて、お前は脱ぐな」
ぐちゅっとした食感、全く焼けていない変な生肉の味がする正気度-5
【カタミ】
SAN : 8 → 3
【アロイス】
「う…(ケモ耳をぺたんと伏せ縮こまっている)」
1D6 (1D6) > 5
【灰命】
「え??熱だけはありそうってバカにされてる???」
ヒーラー-発狂:5;何かに噛みついてないと落ち着かなくなる
【カタミ】
「………これまずい」
【アルズ】
「大丈夫かい?カタミ?吐いてもいいんだよ?(手を差し出します)」
【灰命】
「えっと、アロイスは俺のほうおいで、で、カタミもおいで」(膝ボスポス)
【アロイス】
「……まだ寒い…(灰命に寄ってくっついている)」
【カタミ】
「ぁう゛(アルズさんの手を噛む)」
【灰命】
「ん~かわいい」
【アルズ】
「!えっとカタミ大丈夫かい?(背中さすりつつ噛ませときます)」
【アロイス】
「…お腹いっぱいになってきた」
【灰命】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 8
【アロイス】
「…なぜカタミはアルズの手を?」
【灰命】
「多分美味しいからだと思うぞ」
【カタミ】
「…わからない。離すと不安になる…」
灰命は鍋から箸を上げる。つまみ上げたそれは黄金に光り輝いていた…
黄金の伊勢海老だ!
【アロイス】
「噛むと落ち着く…とか…?」
【灰命】
「お母様ぱわー?」
【灰命】
「これ純金でできてたりしないよな???」
【アルズ】
「カタミが安心できるならいいよ…血が美味しくなかったら教えてね」
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 19
【カタミ】
「…ん゛ー…(噛)」
【灰命】
「食べてみるか…(はむ)」
【カタミ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 73
アタッカーは__
【アロイス】
「……」
【アロイス】
「……」
【アロイス】
「…カイメイ、目を閉じて口開けてくれ」
【灰命】
「???あ。」
【アロイス】
(灰命の口にホタテを放り込む)
灰命は光り輝いた!!
【灰命】
「このホタテうまいな」
【アルズ】
「あ」
【アロイス】
「…悪い…でも俺、光りたくない…」
【灰命】
「ん????」
【アルズ】
「うん、まぁ賢明な判断だと思うよ…」
【灰命】
「俺、また光ってる…!?」
ヒーラーは鍋から……溶けていないアイスクリームをとった。
【カタミ】
「…これ何?噛める?」
【灰命】
「アイスならアルズの腕においたら噛めるだろ」
【アロイス】
「アルズ、カタミに噛まれてて取りにくそうだから俺、取ろうか…?」
【アルズ】
「あ、いいかい?お願いするよ」
黄金の伊勢海老を食べた灰命はあまりの美味しさに涙が出そうになった(HP+5)
【灰命】
HP : 50 → 55
【アロイス】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 36
【灰命】
「うまい!!うまい!!!あ、漲ってきた!!!!!!」
【灰命】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 83
アタッカーは竜のタン肉をとった
【アルズ】
「カタミ、一旦お口離せるかい?そっち利き手だから(反対の腕差し出します)」
【アロイス】
「あ、これ美味いやつ…」(アルズのお椀に盛っている)
【カタミ】
「(おとなしく反対の手を噛む)」
灰命はキムチをとった!
【アルズ】
「あぁ、ありがとう2人とも。(とりあえずお椀に入ったもの食べます)」
アルズは竜のタン肉を食べる。美味い!美味すぎる!!テンションが上がってきた!!
【灰命】
「なんだこれ、食おう(もっしゃあ)」
キムチ!辛い!良い塩梅の辛さだ!!何だか暑くなってきた!!暑い!!暑すぎる!!!
【灰命】
「あっつ…あつ…暑い!!」
【アロイス】
「……?カイメイ、なんか…暑苦しい気配がする」
【アルズ】
「あはは、これ美味しいね!なんか楽しくなってきたな」
【灰命】
「アロイス俺は今人間ゆたんぽになってるかもしれない!!!」
【灰命】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 9
【アロイス】
「…!(アルズが急に笑ったことに対してびっくりしている)」
【アルズ】
「灰命はいつも暑苦しいよ!カタミアイス食べれる?うでのせる?」
【カタミ】
「たべる…」
【灰命】
「アルズにいじめられてる」
【アロイス】
「……(周りの様子が段々おかしくなってる状況に少し戸惑っている)」
【灰命】
「熱気を届けるぞお前」
【アルズ】
「はは、しばくよ?」
【カタミ】
「(歯ごたえがなくて不安そうにしてる)」
【灰命】
「俺はいまムキムキだからな、痛くもかゆくもないぞ!」
灰命はちゅるちゅるしてるくずきりをとった!
【アルズ】
「やっぱり腕にかけようか?」
【灰命】
「ちゅるぢゅるだ」
ヒーラーがアイスクリームを頬張る……おや?ヒーラーの様子が……
【カタミ】
「食べ終わったからいい…(アルズさんの腕を噛み直す)」
なんだか心做しかヒーラーの身長が縮んだような…
【アロイス】
「…カタミ、声変わりしたか?」
【灰命】
「ずぞぞぞ」
【カタミ】
「?確かに…?」
【アルズ】
「カタミ小さくなった?可愛いね(よしよし)」
【灰命】
「おれもカタミなでる!!!!」
【カタミ】
「…あ。俺いま女の子だ…?」
【アルズ】
「はは!その食べ方やめてくれ笑うから」
【灰命】
「おーよしよしよし」(抱っこ)
灰命がくずきりを食べ終わると、なんだか手に違和感をおぼえた
【灰命】
「ん、手が…」
【アルズ】
「返しなさい(カタミさん取り上げ)」
【灰命】
「あーー!!アルズにとられた…」
見るといつの間にかばさばさのつけまつ毛(片側)を握っていたようだ
【謎の声1】
「あ!?ちょっとぉ!?それウチのじゃない!?」
【謎の声1】
「それオキニだったんだけどぉ!!!」
【灰命】
「ん???なくしものか???返すよ」
【アルズ】
「人のものとったら行けません!!」
【灰命】
「えぇ~俺わるくないもん」
【謎の声1】
「テンサゲ……回収できるかわかんないけどそこに置いといてオジサン…」
【灰命】
「おにいさんな」
【カタミ】
「アルズ。アルズさん腕噛ませて…」
【謎の声1】
「えぇ〜りーちゃんどう思う?」
【アルズ】
「ん?いいよ」
【灰命】
「俺の腕も噛んでいいんだぞ??」
【カタミ】
「ぁぐ」
【謎の声2】
「おじさんぢゃね?」
【灰命】
「…」
【アロイス】
「……カイメイはまだまだ現役だと思うぞ…(精一杯のフォロー)」
【灰命】
「アロイスは優しい子だな…」(よしよし)
【アルズ】
「まぁ若い子から見れば私も灰命もおじさんだから」
【灰命】
「やっぱり俺たちがぱぱとまま…」
【灰命】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 14
【アロイス】
「ん…ちょっとマシになった。ありがとうカイメイ(そそくさと灰命から離れる)」
【灰命】
「あ…」
【アロイス】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 65
【灰命】
「やけくそだ、いっぱい食おう」
アロイスはなんか煮込まれて萎れた花を手に入れた
【アロイス】
「………もぐ」(しばらく眺めていたが普通に食べる図)
【アロイス】
「……」
【アルズ】
「私も食べようかな」
【アロイス】
「…ぅ」
【アルズ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 3
【カタミ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 68
謎の花…まずすぎたようだ…(SAN-1)
【アロイス】
SAN : 8 → 7
灰命は川魚をとった
【アルズ】
「アロイス大丈夫かい?腕噛むかい?」
【アロイス】
「え、…ぁ……わかった…(錯乱)」
【アロイス】
「(もぐ)」
【灰命】
「なんか魚だ!(もっ)」
【灰命】
「俺もアルズの腕噛むか~」
【アルズ】
「もういっぱいだね」
【カタミ】
「あげないよ」
【灰命】
「俺の場所…」
アルズは何か大きな目玉をつまみ上げた不意打ちに異形なものをとってしまったアルズは正気度が下がった(正気度-5)
【アルズ】
SAN : 7 → 2
ヒーラーはキノコをとった
【カタミ】
「これは噛めそうだ…(もぐ)」
灰命は川魚を食べた
ちょっと生臭い。なんだか急に喉と鼻がむずむずしてきたくしゃみと鼻水が止まらなくなってしまった"
【灰命】
「ぶぇっくしょん!!!」
【灰命】
「ぅ゛゛ぅ・・・」
ヒーラーはキノコを食べた瞬間、周りのものが全て美味しそうな食べ物に見え始めた。空腹感が治まらない…!(正気度-3)
【カタミ】
SAN : 3 → 0
1D6 (1D6) > 4
【カタミ】
「…お腹空いた!」
1D6 (1D6) > 4
【カタミ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 40
【灰命】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 80
アルズ-発狂:4;強迫観念にとりつかれた行動(手を洗い続ける、祈る、特定のリズムで歩く、割れ目をまたがない、銃を絶え間なくチェックし続けるなど)
カタミは竜のランプ肉をとった
灰命がそれを鍋から取り出した瞬間、とんでもない悪臭が漂い始めた!シュールストレミングだ!
【アロイス】
HP : 11 → 10
【カタミ】
HP : 10 → 9
【アルズ】
HP : 13 → 12
【灰命】
HP : 55 → 54
【灰命】
「ぐぢゃ゛い゛」
【アロイス】
「ぅ"…」
【灰命】
「たべるか…」
【灰命】
HP : 54 → 55
【灰命】
「あ、たべるとちょっと・・・」
あまりの臭さが口内に広がる。灰命は嗚咽した。(HP-3)
【灰命】
HP : 55 → 52
【灰命】
「鼻詰まっててわから…ヴぅ゛ぇ゛」
【カタミ】
「おいしい!もっとたべる!」
【灰命】
「ぐぢ…な゛お゛じ…」
【灰命】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 33
【カタミ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 33
灰命とカタミは竜バラ肉をとった!
【カタミ】
「!また肉だぴえん」
【アロイス】
「……アルズ、なんか…どんどん皆の様子がおかしくなってる…」
【カタミ】
「…全然お腹いっぱいにならないな…?ぴえん」
【灰命】
「俺だけ普通・・・」
【灰命】
「たべよ…」
【アルズ】
「え、あうんそうだねところでアロイス、俺の首飾りは着いているか?(首飾りつけたり外したり)」
二人がバラ肉を食べた瞬間、何か異変が起き始める…
悪魔の翼としっぽが同時に生えてきた…!
【灰命】
「…????」
【カタミ】
「これも食べられるかな?ぴえん」
【灰命】
「カタミ食べれないよそれは」
【灰命】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 15
【アロイス】
「え、…いや、普通に……あの、アルズ大丈夫、か?」
【カタミ】
「あぅ゛……………………痛い。ぴえん」
【灰命】
「アルズ目が怖いぞ~」
【カタミ】
「これほんとに生えてるねぴえん」
【灰命】
「カタミ食べるなら俺の腕にしとけ」
灰命は鍋から海老をつまみ上げると器用に殻を素早く向き食べた
白い翼が生えてきた!
【カタミ】
「お腹空いてるからなべたべる!ぴえん」
【カタミ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 27
【灰命】
「なんか頭がふわふわする」
カタミは鍋から虫をとった
【アロイス】
「え、カタミそれは…」
【灰命】
「あ、虫だ」
【カタミ】
「(躊躇なく口に入れる)」
【アロイス】
(カタミから虫を取り上げる)
【アロイス】
(灰命の口に突っ込む)
【灰命】
「んもご」
灰命は不意打ちで虫を食わされた。う、動いてる…!?(正気度-5)
【灰命】
SAN : 8 → 3
【カタミ】
「…なんで取るの…ぴえん」
1D6 (1D6) > 5
【灰命】
「ヴ」
灰命-発狂:5;何かに噛みついてないと落ち着かなくなる
【灰命】
「…」(無言で自分の腕を噛んで)
【アロイス】
「いや…虫はカイメイの好物だったから…」
【アロイス】
「…!?か、かいめい?」
【灰命】
「…うむ、噛み応え。」
【アロイス】
「え、あの、…アルズ…いや、アルズもダメそう…」
【灰命】
「アロイス、大丈夫だ、虫美味しかった、ありがとう」
【アルズ】
「え、あ、うん、大丈夫。着いてるし、着いてる?大丈夫?食べればいいんだよね…」
【アルズ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 90
アルズはワライダケをとった。どうやらこれで鍋は底を尽きたようだ
【アルズ】
「食べればいいんだよね(もぐ)」
【アロイス】
「(こ、この状況でキノコ、大丈夫なのか?)」
アルズはキノコを食べる…無性に笑いが込み上げてきた!
【アルズ】
「あは、はははっ!!」
【灰命】
「アルズ怖い」
【灰命】
「…俺もアルズ嚙もう」(がぶ)
【アロイス】
「……おい!鍋の中身全部食べ終わったぞ!こ、こからどうすれば…!」
【謎の声1】
「…ぅゎ、チョーヤバいことになってるのウケる」
【謎の声2】
「お出口はあちらになりまーす。ご利用あざした〜!」
【謎の声1】
「まぁ部屋から出れば皆元に戻るっしょ!ありがとね〜!」
【アロイス】
「…、皆、出るぞ(アルズの裾を引っ張って三人を出口に連れていく)」
そうして4人が部屋を出ると、いつもの日常に帰還した。先程まで何をしていたのか、何があったのか全く覚えていない…ただそこにあるのは謎の満腹感だけだった。
外伝 精鋭組闇鍋大会終了