気が付いたら見知らぬ場所に飛ばされていた一同。直前まで何をしていたか覚えておらず記憶も曖昧だ。
【謎の声1】
「あーあー、聞こえる〜?しもしも〜」
困惑している中、部屋のどこかから女の声が聞こえてきた
【謎の声2】
「いきなりこんなとこ飛ばされて悪いんだけどさー、とりま鍋パしといて〜」
見ると、確かにそこに鍋はあった。
なんだか金色に光り輝いている…
【謎の声1】
「なんかアンタらが鍋の中身全部食べ切るまでウチらもこの激謎スペースから出られないらしいからさ〜」
【謎の声2】
「ルール?みたいなのそこに書いてあるっしょ?」
【謎の声1】
「とりまそれ読んどいて。そんな感じでよろ〜」
【謎の声2】
「あーちゃん適当でウケる。観察暇だしアタシらもここで鍋パしよ。」
そう言ったきり、声は聞こえなくなってしまった。目の前にある金色に輝く鍋の中身を食べないといけないらしい…。
光り輝いていて中にどんな具が入っているかわからないが、ご丁寧に炬燵と座布団も用意されているので一同はとりあえずそこに腰を落ち着けるだろう
-お食事開始-
【ルーク】
「前回と言い…休んでいた所だったんだがな……」
1ターン目
【カプリヨ】
「黄金お鍋だ!!!」
【アグネス】
「このスープ、パンとか付けたらおいしそう…」
【ソンネ】
「し、知らない場所…」
【ウィルマ】
「中見えないのどういう仕組みなんだろ…」
【斬橄】
「?どこここ?」
【カプリヨ】
「どこかは知らん!!とりあえず食べねば出れんという訳だよな。よく分からんけど食べていいか(お箸スチャ)」
【ウィルマ】
「…とりあえず、食べないと帰れないみたいだし…」
【ウィルマ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 77
【カプリヨ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 68
【アグネス】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 19
【遊】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 2
【ソンネ】
「………こ、この中か、取るのですか、、」
ウィルマは鍋からクッキーをつまみ上げた…!…鍋に入っていたはずなのにふやけている様子は無い…
【アグネス】
「大丈夫だよ!ソンネちゃん、きっと食べれるものしか入ってないって」
【遊】
「食えるもんがありゃいいが…」
【ソンネ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 64
カプリヨはどうやら何かのキノコをつまみ上げたようだ…なんのキノコかはわからない…
【ウィルマ】
「………どういう仕組み?」
【HatA】
「ま、食べ物を粗末にするのは気が引けるから。」
【アグネス】
「あ!クッキー…いいなぁ」
アグネスはプリプリの美味そうなホタテをつまみ上げた!
【ソンネ】
「そ、そうだといいのですがっ…お鍋にクッキー…」
【斬橄】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 53
【アグネス】
「ほ・・・たて、意外と普通なのね…」
【ルーク】
「嫌な予感しかねえな」
ルークは随分と美味しそうなお肉を手に入れた…これは…超高級竜霜降り肉だ!
【ソンネ】
「ほたて!美味しそうです」
ソンネはいい感じに煮込まれて汁が染みたにんじんをとった!
【ルーク】
「お…肉だ。うめえな」
斬橄は白菜がとれたようだ…
【ソンネ】
「わっ人参さんです!僕は人参さん大好きなので嬉しいです!…おいしい…!」
【アグネス】
「はむ…味も普通ね…」
【ウィルマ】
「見た目のわりに普通の食材が出てきますね」
【ルーク】
「ソンネ」
【ルーク】
「これも食ってみろ」
ルークはその肉を口にした途端、美味しさのあまり体の内側から活力が湧くような感覚がした!
【カプリヨ】
「キノコ…(もぐぅ)」
【アグネス】
「あー!!!!!いちゃついてる!!!!!」
ルーク-回避率1%UP
【ソンネ】
「はい?お肉!いただきます!」
【アグネス】
「微笑ましいわ…もっとやって!」
【斬橄】
「(無言で食べてる)」
【ウィルマ】
「普通にクッキーだ。おいしい」
【ソンネ】
「も、もっとやって、、、??」
【ルーク】
「アンタもいるか?ほら(お皿に乗せて)」
【アグネス】
「(無言で食べてる人を見つめてる)」
カプリヨがキノコを食べる…なんだか目眩がしてきて、周りを見渡すと………周りでキノコが踊ってる!?-カプリヨ2ターン幻覚状態
カプリヨ-幻覚状態(終了2ターン目の終わり)
【アグネス】
「そういうのはソンネちゃんにしてあげて」
【カプリヨ】
「キノコの宴だ!!」
【ソンネ】
「か、カプリヨさん?!大丈夫ですか!?」
斬橄おじがその白菜を食べると…なんだか無性にとある言葉を口にしたくてしょうがなくなるような感覚に襲われる…
【アグネス】
「キノコも宴するのね!初めて知った」
【ソンネ】
「宴なんてしてないですよっアグネスちゃん!?」
【カプリヨ】
「ソンネ!!キノコが踊ってるぞ!」
【ウィルマ】
「何が見えて…?」
【ソンネ】
「踊ってないですよ〜!」
斬橄-口調強制(終了2ターン目の終わり)
【アグネス】
「いや、目を凝らせば見えるかも…」
【斬橄】
「アハッ!これやばいやつだったかもだね!ぴえん」
【カプリヨ】
「このキノコも食べれる…?」
【アグネス】
「ぴえん」
【ソンネ】
「ぁわわ…」
【ルーク】
「まあ、タダで食って帰れるわけねえよな」
【カプリヨ】
「ぴえん!!!」
2ターン目
【斬橄】
「この鍋の食材、見た目に反して効果がすごいねぴえん」
【ソンネ】
「ま、まだ食べないとですよね、、、どれくらいあるんだろうか…」
【カプリヨ】
「他も食べる!!」
【カプリヨ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 80
【ウィルマ】
「毒とか入ってないよな…」
【ルーク】
「次はどうなることか…」
【ソンネ】
「こわい、、、」
【ルーク】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 12
カプリヨが"ソレ"を鍋から取り出した瞬間…周囲にとんでもない悪臭が漂い始めた!くさい!くさすぎる!鼻が曲がってしまう!
【ソンネ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 80
【ルーク】
HP : 10 → 9
【ソンネ】
HP : 10 → 9
【ウィルマ】
HP : 10 → 9
【カプリヨ】
HP : 10 → 9
【斬橄】
HP : 10 → 9
【ウィルマ】
「なに!??!?」
【アグネス】
HP : 10 → 9
【ソンネ】
「ゎー!!!!」
【アグネス】
「くさ」
これは…シュールストレミングだ!
【斬橄】
「うわぴえん」
【カプリヨ】
「くちゃい!!」
【斬橄】
「よくこんなのはいってたねぴえん」
【ルーク】
「……」(黙って袖で鼻を隠す)
【ソンネ】
「おはながまがります…」(鼻と口元を押えて)
【アグネス】
「ぴえんさんぴえん順応してるね」
早く何とかした方が良さそうだ…このままだと周囲に被害が出るかもしれないいや、既に出ているようだ…
【ウィルマ】
「この流れで具材取るの怖いんですが!?」
【斬橄】
「ぴえんさんって僕の事?ぴえん」
ルークはそんな最中、どうやら鍋から金魚を手に入れたらしい
【アグネス】
「そうだよぴえん」
【ルーク】
「…生きてねえだろうな……」
もちろん、その金魚はグツグツに煮込まれてすっかりできあがっている…食べて大丈夫そうだ
【ソンネ】
「………金魚…たべ、、、もの、、???」
【カプリヨ】
「臭いだけなら食べれ…金魚!!!いいなぁ…」
【斬橄】
「あーかわいそうにぴえん」
【ルーク】
「まあ…魚と思えば………う"っ」
ソンネが鍋から具材を取り出すと…うわ!!これさっきと同じシュールストレミングだ!!!周囲の悪臭が一層酷くなった…!!
【ルーク】
HP : 9 → 8
【ソンネ】
HP : 9 → 8
【ウィルマ】
HP : 9 → 8
【カプリヨ】
HP : 9 → 8
【斬橄】
HP : 9 → 8
【アグネス】
「う・・・」
【アグネス】
HP : 9 → 8
【ウィルマ】
「やばいやばいやばい」
【ソンネ】
「ぇう"…」
【アグネス】
「なんのこれしき…」
【アグネス】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 17
【ルーク】
「吐きそうになってきた…」
【斬橄】
「ぴえん(さすがになんもいえない)」
【カプリヨ】
「とりあえずこれ食べる…」
【ウィルマ】
「この部屋の換気どうなってるんでしょう……風起こしたら臭いマシにならないかな…」
【斬橄】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 43
【アグネス】
「ぴえんさんぴえんしてる…」
【ルーク】
「匂いが混ざるだけじゃないか…?」
アグネスは鍋から魚の目の煮付けをとった。気のせいかもしれないが、ギョロっと動いたような…寒気がする…(正気度-1)
【アグネス】
SAN : 10 → 9
【アグネス】
「ひっ」
【ソンネ】
「(早く食べないと被害が…!で、でもでもっ…うぅ…)ぁむっ…」(鼻を摘んで食べる)
斬橄おじが鍋から取ったのは……美味しそうなフォアグラだ!!!
【アグネス】
「ぴえんしなさいよ!!!」
【ウィルマ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 55
ソンネがシュールストレミングを口にする美味しいが…く、くさい…口の中で臭いがこもって吐きそうになった(HP-3)
【ソンネ】
HP : 8 → 5
【斬橄】
「おっ、何だい羨ましいのかい?お嬢さん?ぴえん」
【アグネス】
「うっう…たべたくない…あいつが此処にいたらあいつに食わせるのに…」
ウィルマは鍋から美味しく煮込まれた山菜を手に入れた
【ソンネ】
「ぅぎゅ…………」
【アグネス】
「そう。羨ましいの!ふん」
【ウィルマ】
「普通…普通かなこれ…」
シュールストレミングを食べたカプリヨも同じように臭いの酷さに吐き気がした(HP-3)
【カプリヨ】
HP : 8 → 5
【カプリヨ】
「おいじぐない!!」
【斬橄】
「ふふっ、素直じゃないかアグネスちゃん。月緋様も面白がるよぴえん」
-3ターン目-カプリヨ、幻覚症状解除斬橄、強制口調解除
【アグネス】
「ぅ~…食べるしか、食べ…はむ…ぅ゛…(ぴえんさんぺちぺち)」
【アグネス】
「私はちっともおもしろくない!!」
【斬橄】
「お?治ったっぽいかな?」
【カプリヨ】
「踊るキノコないなった…」
【ソンネ】
「死んぢゃう…」(口元を押えて)
【アグネス】
「ソンネちゃん大丈夫??」(なでなで)
【斬橄】
「さーてお次は何が出るかなと」
【アグネス】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 77
【斬橄】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 57
【ソンネ】
「おくちなおしがほし..」
【ソンネ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 78
【ルーク】
「…臭いも薄れてきたか?さっさと食うか」
【ルーク】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 66
【カプリヨ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 45
アグネスは鍋からクッキーをつまみ上げた鍋に入ってたはずなのにふやけている様子は無い…
【アグネス】
「いちご大福…いちご大福…いちご大福…」(念じる)
【ウィルマ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 41
【アグネス】
「わ!!!やったー!!!!クッキーだ!」
斬橄は何かの草をつまみ上げた
【斬橄】
「え、」
【カプリヨ】
「美味しいのがいいなぁ」
ソンネは箸で鍋から酒瓶をつまみ上げた…丸ごと瓶に入っている酒だ…
ルークは鍋から可愛らしいタンポポをつまみ上げた
【ソンネ】
「はわ」
【ルーク】
「…俺が飲んでやろうか?」(横から覗き見る)
【アグネス】
「おいひい」(尻尾を揺らし嬉しそうにクッキーを食べている)
カプリヨは肉団子三連をつまみ上げた!他の人に分けるのも面白いかもしれない…
【カプリヨ】
「お酒!!!ソンネもいいなぁ…僕も飲みたい…」
アグネスはクッキーを食べた。ぱりぽりしてる。美味しい…!
【アグネス】
「お酒!私も!飲みたい!」
【カプリヨ】
「やったーーー!!肉団子!!!」
【アグネス】
「んわ〜!んふふ!」(美味しくてニコニコ)
【ソンネ】
「お酒のめる人に.、、」(とりあえずルークさんに渡す
ウィルマは美味しそうな肉を手に入れた…!これは、竜のリブ肉だ!
【ウィルマ】
「おいしい」
【カプリヨ】
「ソンネ!ソンネ!肉団子あげるからお酒ちょうだい!!あとたんぽぽもいらないなら肉団子と交換して欲しい!!!」
【斬橄】
「アハッ、これって一応食べれる草.....なんだよね?えぇ~......」
ウィルマが肉を食べている。染み込んだ鍋の汁と肉汁がハーモニーを織り成している。美味しい…!
【ソンネ】
「逆にいいんですか!?」
【アグネス】
「食べてみたら?斬橄さん」
【カプリヨ】
「食べてみればわかるぞ!!大丈夫だ!ぴえんは体大きいから!!」
【アグネス】
「ぴえんならできる!」
【ルーク】
「アンタ食えるのか?やろう」(カプリヨさんにタンポポ渡す)
【斬橄】
「ま、食べ物はあまり無下にしたくないしね~食べるか」
【カプリヨ】
「もちろんさ!やったー!!肉団子をベストカッポウにあげよう」(肉団子を2つ渡します)
斬橄が草を食べると………斬橄の体がほのかに発光し始めた…!!他の人からは輝いて見えるだろう…!
【ルーク】
「おお、助かった。感謝するぜ」
【ソンネ】
「肉団子!ありがとうございます!お口直しが出来ます!」
斬橄-発光状態(終了4ターン目終わり)
【アグネス】
「…なんか光って…眩しい待って!視界に入らないで!」
【ウィルマ】
「ひ、光ってる」
【斬橄】
「アハッ!うわー!!ナニコレ!!」
【ルーク】
「愉快な事になってんなぁ」
【カプリヨ】
「まぶち!!ぴえん、ひかるの弱めて!!隣だからまぶち!!」
【ソンネ】
「はわ、、、?????(ざんかんさんを見る」
【斬橄】
「しょうがないでしょ~食べちゃったもんは」
【ウィルマ】
「その辺の街灯ぐらい光ってますね…」
【カプリヨ】
「これ服も光ってるの??杖作製に取り入れられないかな…」
【アグネス】
「身包み剥がされそうだね、歴史書に載ってたあーなんだったっけ…あ!羅生門ってやつ??」
【カプリヨ】
「ぴえん…服くれない?先っちょだけでいいから」
【斬橄】
「イヤほんと面白いものが入ってるねこれ。........あ、光ってて鍋見えないわ僕。」
【ソンネ】
「かぷりよさんがくれた肉団子いただきます!もぐ」
1d3 -ソンネ (1D3) > 3
【ルーク】
「俺らも食うか…」
【ルーク】
※食べました
1d2 -ルーク (1D2) > 2
【カプリヨ】
「僕も肉団子食べよ」
ソンネとルークは肉汁を堪能しながら美味しい肉団子を食べた!
【斬橄】
「アグネスちゃん具材取ってくんない?」
【ソンネ】
「おいひい!」
【ルーク】
「ん、美味ェじゃねえか」
カプリヨも二人に習って肉団子を口にした、瞬間…この世のものとは思えない理解し難い味が口の中に広がった(SAN-5)
【カプリヨ】
SAN : 10 → 5
【アグネス】
「えー、介護?まぁ仕方ない…」(と言いつつ袖まくりをして面白いものを当てたい顔のアグちゃん)
【カプリヨ】
「……」
【斬橄】
「カプリヨちゃん?」
【ルーク】
「…ん?どうした?」
【ソンネ】
「かぷりよさん?」
【アグネス】
「?大丈夫?カプリヨ…?」(背中さすさす)
【カプリヨ】
「…(お酒で流し込む)」
カプリヨは味を流し込もうと酒を一気飲みしてしまい、酩酊状態になってしまった!
カプリヨ-酩酊状態(終了5ターン目終わり)※RP重視
【ルーク】
「お、おい大丈夫か?」
【カプリヨ】
「ぷはぁ!!あい!!カプリヨ大丈夫でし!!タンポポもたべまし!!」
【斬橄】
「何?見えなくて状況がいまいち掴めないんだけど」
【ソンネ】
「これは酔ってますね………」
カプリヨはその勢いでタンポポも口に放り込んだ…!このタンポポ、微量の毒がある…!?(HP-1)
【カプリヨ】
HP : 5 → 4
【アグネス】
「カプリヨが酔った…未成年飲酒…」
【ルーク】
「あー…状況が芳しくねえのは確かだな、斬橄の旦那」
【ウィルマ】
「白いふわふわの竜人の方が……大変になってます…」
-4ターン目-
【カプリヨ】
「なにぉ!!僕はみんなよりずーっと年上ですぅー」
【ルーク】
「水でも入ってりゃ飲ませてやれるんだが…」(鍋に箸をつっこむ)
【アグネス】
「カプリヨ〜ほらおいで〜」(なでなで)
【カプリヨ】
「まだまだたべまし!わーい!!あぐねすー」
【斬橄】
「あはは…なんとなーくわかっちゃったよ」
【ソンネ】
「酔っ払ってるのも可愛…」
【アグネス】
「私がカプリヨのママになります」
【ソンネ】
「アグネスちゃん!?」
【カプリヨ】
「僕はハサミが欲しいでし!ひかる服の先っちょを切って持って帰ります!!」
【ルーク】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 76
【斬橄】
「アグネスちゃーんカプリヨちゃんもそうだけど僕の事忘れてない?」
【カプリヨ】
「忘れてない!!服よこせ!!」
ルークは鍋からパンをつまみ上げた。いい感じに汁が染み込んでいる…
【カプリヨ】
「僕も食べる!!」
【カプリヨ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 87
【ルーク】
「さっきのよりは万倍マシか…」一口でさっと食べる
【斬橄】
「アハハ、こりゃ相当きてるね......」
【ウィルマ】
「クッキーは汁吸ってなかったのに…」
【ルーク】
「たしかにそうだな…吸う条件があるのか?」
カプリヨは鍋から上手く卵をつまみ上げた!酔っているのにお見事!
【カプリヨ】
「たまも!!食べる!!(むしゃぁ)」
どうやら殻付きだ…
【アグネス】
「カプリヨ!!殻!殻ついてる!」
【カプリヨ】
「食べられない…あぐねすぅそんねぇ…食べられない…」
【ソンネ】
「ぁわわ、、、卵の殻とりましょうね、、、」
【アグネス】
「泣かないの…ほらよしよし」
【カプリヨ】
「殻とって…割って…」
【ソンネ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 58
ソンネは汁が染みてとても美味しそうな大根をとった!
【斬橄】
「(微笑ましい光景なんだろうけど光ってて何もわからん)」
【アグネス】
「ソンネちゃんが剥いてくれたから、ほらゆっくりね」
【アグネス】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 36
【アグネス】
「で、私は斬橄さんのを取ってと…」
ソンネが卵を割ると、中身がどろぉと出てきてしまった。…生卵だったようだ
アグネスは美味しそうな肉をとった!これは…竜のタン肉だ!!
【アグネス】
「…なん、…い、今から斬橄さんの取るね!」
【カプリヨ】
「なまたまも…」
【斬橄】
「アグネスちゃんそれ僕のでしょ?」
【アグネス】
「うぐ!ち、ちがうもん……………」
【ウィルマ】
「…あの、私が次普通の具材引いたらよければ貰ってくれますか(カプリヨさんに)」
【カプリヨ】
「え!?いいの!?食べるぅ!!」
【斬橄】
「アハッ、わかりやすいな~。ほら、こっち(皿)入れるか口開けとくからくれないかい?」
【斬橄】
「僕手元見えないから」
【アグネス】
「…次の取ってから考える!」
【アグネス】
「いいのが出ますよーに…」
【アグネス】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 45
アグネスは三連肉団子をとった!汁が染みてて美味しそう!誰かに分けるのも良さそうだ…!
【カプリヨ】
「美味しくない肉団子!!」
【ソンネ】
「味の染みてる大根さんです、、、おいひ、、、」
【ウィルマ】
「また一個ヤバいやつですかね…」
【アグネス】
「……………(3連の肉団子をそのまま斬橄さんのお口に放り込んで)」
【ウィルマ】
「あ」
【ルーク】
「あ」
【ソンネ】
「あわ」
【斬橄】
「ング」
【アグネス】
「ほら美味しいでしょ!すり替えて何てないから!」
しばらく咀嚼していた斬橄だが、美味しいものの中に明らかに異様なものがある。この世のものとは思えない理解し難い味に斬橄の正気度が減った(正気度-5)
【斬橄】
SAN : 10 → 5
【斬橄】
「.........」
【ルーク】
「……じゃじゃ馬姫だな…(苦笑)」
【カプリヨ】
「あれほんとに美味しくないんだぞ…」
【ソンネ】
「はゎゎゎ…青髪さんのお顔が…」
一方その頃、ソンネは大根を美味しくいただいていた
【アグネス】
「…?斬橄さん?大丈夫?」(無言の相手に段々心配になってきて)
【斬橄】
「.......ハハッ(乾いた笑い)]
【ルーク】
「あー…俺たちは何も見てねえ。な?」
【ウィルマ】
「だ、大丈夫ですか」
【斬橄】
[
【ソンネ】
「こ、こんな状況では大根さんを美味しく食べれません…」
【カプリヨ】
「生たまも飲むか?」
【ウィルマ】
「あ、俺自分の分取ってなかった」
【ウィルマ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 54
【ルーク】
「勇気あるな」
ウィルマはなんかの草をつまみ上げた
【斬橄】
「ハハハッ!してやられたよ!!まさかアグネスちゃんにここまでやられるとは!!」
【アグネス】
「斬橄さん??お腹痛い?一緒に厠探す?」
【ウィルマ】
「…これ光るやつですよね?」
【ルーク】
「だな」
【アグネス】
「あ、楽しんでる…何よ心配したじゃない!」
【ソンネ】
「たぶん、、、」
【カプリヨ】
「ぴえんが食ってたやつ!」
【斬橄】
「ま、これもいい思い出になるさありがと」
【アグネス】
「ぴえんになる草」
【カプリヨ】
「それ貰えれば僕もキラキラなれる…?」
【ルーク】
「ちょっと違うような気もするが…まあ光るだけだからセーフだろ」
【斬橄】
「案外面白いよそれ?これだけど(自分を指さす)」
【ウィルマ】
「いや私が食べます…流石に更にデバフかけてしまうのは忍びない」
【アグネス】
「ん…?まぁいいや、食べよ…はむ」
【カプリヨ】
「キラキラ…じゃあお洋服欲しい…先っちょだけ…」
アグネスがタン肉を食べる…美味しい…!美味しすぎる!!美味しすぎてテンションが上がってきた!!!
【ウィルマ】
「ネクタイで良ければ差し上げますよ」
アグネス-わけもわからずテンションが上がる(終了5ターン目終わり)RP重視
【アグネス】
「ん、んおいしい!わー!おいしい!!斬橄さんねぇねぇ美味しい!このお肉!」(斬橄おじの服の裾ブンブン)
【カプリヨ】
「わーい!!!キラキラ!!!」
ウィルマが草を食べる…この匂い、激マズ薬草だ!?あまりのまずさにウィルマは吐き気を催し嗚咽した
【ウィルマ】
「…!?!」
【カプリヨ】
「アグネス美味しかったの?じゃあこれも食べてー(生たまも渡します)」
【ソンネ】
「ぁ、あの、大丈夫、ですか?」(ぎこち無くウィルマくんの背中を撫でる
【ルーク】
「…アンタもアンタで大丈夫か?」
【アグネス】
「おいしかった!!うん!いーよ!」(生たまももぐ)
【ウィルマ】
「げほ、うぇ………しぬほどまずい………………」
【カプリヨ】
「わーーーー!!!大丈夫か!!!内蔵が光ってるのか!?」
【ソンネ】
「それは怖いですよ!!!」
生卵をそのまま食べる文化を知らないアグネス、生卵のぐちゅっとした食感に気持ち悪さを感じてしまった(正気度-1)
【アグネス】
HP : 8 → 7
【アグネス】
HP : 7 → 8
【アグネス】
SAN : 9 → 8
【アグネス】
「…ゔっ」
【斬橄】
「ん?ウィルマ君のは発光じゃないのかい?」
【カプリヨ】
「内蔵が光ってるっぽい!!!」
【ウィルマ】
「みたいですね………内臓が光ってるかは残念ながらわかりませんが…」
【アグネス】
「なまのたまご…きもちわるい…」
斬橄-発光解除
-5ターン目-
【斬橄】
「あ、やっとだ。もう誰かちゃんのせいで散々だったよ」
【ルーク】
「具合悪いやつばっかだな…」(鍋から取る)
【ルーク】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 15
【アグネス】
「誰かちゃんって誰よ」
【アグネス】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 61
【カプリヨ】
「わーーーー!!!キラキラないなったーーーー!!!(斬おじの服を引っ張って泣く)」
【斬橄】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 48
ルークは鍋から美味しそうなエビをとった!
【ソンネ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 12
【ウィルマ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 86
【カプリヨ】
1d90 【鍋から具をとる】 (1D90) > 87
アグネスはじゃがいもをとった!
【アグネス】
「斬橄さん泣かせた!!!!」
【ルーク】
「お、エビだ。これは美味そうだな」
斬橄は美味しそうな豚肉をとった!
【アグネス】
「じゃがいもだー!!!」
【斬橄】
「そ、それで泣くのかい.......(頭ポンポン)]
ソンネは金魚をつまみ上げた!
【ソンネ】
「………き、きんぎょさん、、、」
【アグネス】
「斬橄さんが困惑してる!」(めっちゃ楽しそう)
ウィルマは箸でゆで卵をとった!お見事!
カプリヨは箸で殻付き卵をつまみ上げた!お見事!
【斬橄】
「おっ、口直しにいただこう」
【アグネス】
「じゃがいも食べよーっと!はむ!」(楽しくてゆらゆらしながら食べる)
【カプリヨ】
「生たまも…」
【ウィルマ】
「……これも生なんですかね」
【カプリヨ】
「…とりあえず割る…」
じゃがいもを口にしたアグネス…何故か勝手に涙が出てくる…!涙が止まらなくなった!
アグネス-わけもわからず泣き続ける
【ソンネ】
「…カプリヨさん金魚食べます?」
【アグネス】
「…んぇ??あれなんか、??うぇ…?」(涙ポロポロ)
【斬橄】
「え、どうしたの急に」
【カプリヨ】
「あぐねす!?泣かないでぇ…(お膝のって袖で涙拭きます)」
【ソンネ】
「あ、アグネスちゃん!?大丈夫てすか!?」(目元を袖で服)
【ルーク】
「とことん様子がおかしいな…」
【アグネス】
「?え??なに、え?泣いてるの?これ??え??」(されるがままのアグ)
【カプリヨ】
「僕の髪の毛もふもふしていいからな!!」
【ウィルマ】
「…よく見たら茹でてあった。カプリヨさんゆで卵食べますか?」
【カプリヨ】
「あと金魚食べまし!!ゆでたまももたべまし!!」
【アグネス】
「え!?もふもふしていいの!?やったー!」(もふ)(しかし泣いている)
【カプリヨ】
「僕の髪の毛で涙拭くといいさぁ!!」
【アグネス】
「そんな吸水性あるの?」
【カプリヨ】
「めちゃくちゃ吸う」
【ウィルマ】
「えっすごい」
【アグネス】
「カプリヨの髪とソンネちゃんの服をこれ以上汚す訳には…(手短にあった斬橄おじの服の裾でぐしぐし拭って)」
【ルーク】
「冷める前に食うか」たべる
【斬橄】
「ちょっと!?」
ルークがエビを口にした…次の瞬間__
ふぁさっとルークに白い翼が生えた!
【ソンネ】
「え」
【ルーク】
「なんっだこいつァ…!」
【アグネス】
「…?天使になった?」(ぐしぐし)
【カプリヨ】
「…それ飛べるの??」
【ルーク】
「……俺じゃねえだろ…!(机を叩きながら)」
【ウィルマ】
「羽だ…!えっそれ生えてるんですか!?自由に動かせたり…!?」
【アグネス】
「ソンネちゃんに生やしてほしかった…」
【斬橄】
「とりあえずしわになるからほどほどにしてよアグネスちゃん?」
【カプリヨ】
「1枚羽もいでもいい?」
【ソンネ】
「何故僕!?」
【ルーク】
「はー……」(羽を動かしながら座りなおして)
【アグネス】
「?私は別に皺とか気にしない」(ぐしぐし)
【ウィルマ】
「動いてる…!」
【斬橄】
「うわそれすごいね動いてるよ」
【ソンネ】
「…ルークさん白い翼似合ってます!かっこいいです!」
【カプリヨ】
「…(ルークさんの羽をガン見しながら生たまもに金魚とゆで卵つけて食べてるカプリヨ)」
【アグネス】
「触りたい…!!!!!ふわふわかな?」
【アグネス】
「たまごにたまごつけてる!!!」
カプリヨは美味しそうに全てを平らげた…!
【カプリヨ】
「ねぇやっぱり飛べるの??」
【ルーク】
「…興味があるなら好きにしてくれ」
【カプリヨ】
「美味し!!」
そんなこんなでワイワイやっていると、いつの間にか鍋の中身がすっからかんになっていた
【謎の声1】
「マヂ全部食べ切ってる〜ナイス〜!」
【謎の声2】
「そっちの部屋後ろになんかいきなり扉出てない?」
その声に一同が振り返ると、確かに先程までなかった扉が現れていた
【謎の声1】
「自由に帰っていいってことじゃね?てことでおっつ〜!」
【謎の声2】
「あーちゃんアタシらまだ帰れないっぽいよ。」
【謎の声1】
「マ?テンサゲすぎ……」
彼女らはやいのやいのと騒いでいたが、やがてその声も聞こえなくなってしまった。あの扉をくぐり抜ければ元の場所に戻れるだろう。
食べたことによる謎の症状もいつの間にか全て消えていた
-第一回闇鍋大会終了-
報酬
ルーク-回避率1%成長
一番ダメージが少なかった賞
ルーク-上級魔鉱石
ウィルマ-上級魔鉱石
一番ダメージを受けたで賞
カプリヨ-澱んだ魔鉱石